勉強不足が仇に・・・患者さんを不快にさせた看護師の失敗とは

女性30代
公立病院(救急病院)9年、大学病院外科・耳鼻科・皮膚科・泌尿器科病棟6年、大学病院歯科口腔外科外来1年 精神科1年半
眼科以外の科は、ほとんど経験済です。
プライベートでは、子供2人の子育てをしているシングルマザーです。
子供に発達障害があることが発覚して、患者さんの見方が変わってきました。
ますます仕事が楽しくなってきたところです。

様々な病院で学んだこと

田舎の公立病院では、老人が多いので人工呼吸器が稼働しており、呼吸器の勉強や、看取りの看護をたくさんしました。
大学病院では、耳鼻科や、皮膚科等混合病棟で、ボディーイメージの問題に直面することが多く、寄り添う看護を学びました。
歯科口腔外科では、処置が頻繁で外科的な処置を速やかに行うことを学びました。
今いる精神科単科の病院では、患者さんの行動を見ていくことを重要視し、集団生活に適応できるよう援助し、身体管理が必要なときは専門の病院で診てもらいます。
そのため、看護師が病状をアセスメントすることも多いです。

私がやってしまった失敗

抗がん剤の投与時のことです。
時間通りにセッティングして輸液を開始しましたが、輸液ポンプの設定が適切ではありませんでした。
そのため前処置の吐き気止めが全量投与されず、次の抗がん剤を始めたときに吐き気の残量に気づき、患者さんに不信感を抱かせてしまいました。

失敗の原因

育休明けで輸液ポンプの使用法があいまいなまま投与してしまいました。
いつも行っているダブルチェックが多忙でできていませんでした。

報告をしました

まず、直属の上司に報告し、医師にも報告しました。
患者さんには謝罪しました。

失敗をしないために

治療を行う際、自分が自信のない行為をするときは、事前学習をしたり、医師や先輩にこれでいいのか確認することが大事です。
また、処置が多く立て込んでいる時には、タイムスケジュールを綿密に立てたり、他のスタッフに仕事を依頼し、間違いなく治療の援助が実施できる環境作りを行っていくことです。

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